看護師になりたい、正看護師の国家試験を受けたいと思っていても、小さい子供がいたり、仕事が忙しかったりしてなかなか学校に通えないという方もいると思います。そんな方は独学で国家試験にチャレンジしようと思うかも知れませんが、実は看護師試験は独学では受けることが出来ないのです。
看護師は命に直接関わる重要な職種です。そのために国家試験という難しい試験方法にもなっているのですが、厚生労働省や文部科学省が認定している学校に通うことでようやく看護師試験にチャレンジするための権利を得ることが出来るのです。実際に働きながら夜間の学校に通っている方もいますし、託児所が完備されている看護学校もあるようなので調べてみると良いでしょう。
また、看護学校に通うだけでなく、やはり自宅に帰ってからも独学で勉強をする必要があります。それだけ勉強する内容が多いですし、責任感もあるということになります。准看護師の資格を持っていれば実際に病院で働きながら勉強が出来るので、全くの初心者から正看護師試験を目指すよりはやりやすいかも知れません。
試験は年に1回しかないので、それに全てをかけて独学勉強を行う訳ですが、方法としてはとにかく過去問を解くといったものがあります。過去の問題から同じような傾向の問題が出されることも多いのです。また、過去問を見ることで、どんな範囲からどの程度出題されるのかといったものが具体的に分かってきます。看護師試験の範囲は非常に広いのである程度予測をつけて勉強することも出来るでしょう。
もちろん、学科試験だけでなく、論作文や面接にも対応しておく必要があります。学科で知識を学ぶことは出来ますが、看護師にとって本当に必要なのは人間力だと思うので、人と接する時にどのように対応するのかなど自分なりに研究しておくようにしましょう。
看護師として海外に出て働きたいと考えている方は海外の看護師試験にチャレンジすることになると思います。その際には新たに看護学校に通う必要はないので、独学で英語などの語学力、海外と日本の医療の違いなどをしっかりと勉強しておくと、合格への道も開けると思います。
{ Comments are closed! }